ベークライト製卓上ポットベークライト製卓上ポット
ベークライト製卓上ポット

1950昭和25年

ハンディポットの草分け的存在「ベークライト製卓上ポット」

魔法瓶といえば携帯用と考えられていた時代に、ペリカン型注ぎ口と、ワンタッチでフタがあく持ち手がついた卓上湯差し(ポット)が登場。当時、魔法瓶の難点の一つとされていた水切れの悪さを解消。以後、私たちが日ごろより使っているハンディポットの草分けとなりました。

ところでこの頃、虎印製品の販売価格は他社の1割高が普通でした。これは、業界に"虎印価格"より1割安とする建値の慣行があり、業界のトップメーカーとしてプライスリーダーの役割を果たしていたためで、これは昭和40年頃まで続きました。