お知らせ

2016年11月15日
東京家政学院大学との産学連携の取り組み

タイガー魔法瓶では、学生の社会参加支援を目的として産学連携に取り組んでいます。
今回は東京家政学院大学との活動をご紹介します。

学生の社会参加支援を目的とした産学連携の取り組み

「現代家政学科」の生徒

東京家政学院大学は、大江スミ氏が「人々のしあわせにつながる家政学」を掲げて創立。
当社の理念である「世界中に幸せな団らんを広める」に通じる部分も多いことから、客員教授の松﨑照明先生からのお声かけによって、産学連携の取り組みが実現しました。
松﨑照明先生は、日本建築史意匠を専門とされる一級建築士で、大学をはじめ様々な講座で建築史を後世に伝える活動を続けられており、当社デザインチームのメンバーにも多数のアドバイスをいただいています。

今回は、街をフィールドにくらしの現状や課題を学ぶ「現代家政学科」の生徒の皆さまに、一人暮らしの女性向け『JAJシリーズ』を使った、「新しい『tacook』レシピの開発」に挑戦していただきました。
『tacook』とは「炊く」と「cook」の造語で、炊飯器でご飯を炊きながら、その蒸気を利用して同時におかずも作ることができる、タイガー魔法瓶独自の商品です。

tacookでの調理の様子

新しい『tacook』レシピの開発

各班に一人ずつ、当社の企画・デザイン担当の女性社員が入り、まずはアイデア出しから。
授業開始時は、初対面の大人を相手に緊張して会話が途切れがちだった学生の皆さんでしたが、次第に打ち解け、どんどんアイデアが出てきます。
その後、何度かの授業にてレシピの試作・調整を繰り返した後、「レシピコンクール」という形で、プレゼンテーション・試食会が行われました。

試食会に参加した社員たちが驚いたのは、学生の皆さんの手際の良さ。常日頃からしっかりと調理に取り組まれていることが一目でわかる見事な段取り・包丁さばきで、体に良く見た目もきれいな美味しい料理が作られていきます。
「一人暮らしの女性向け」というコンセプトに合わせて上手く食材を使い回す工夫がされていたり、楽しいキャッチコピーがついていたり、細かい気配りや大学生ならではの自由な発想に、参加した社員たちも良い刺激を受けることができたそうです。

プレゼンテーションの様子

試食会の様子

授業の最後に学生のみなさんから、
「発案、提案の大変さを学べ、とても良い経験になりました」
「『tacook』を使うことで、とても気軽に料理ができたので私も購入したくなりました」
など、とても嬉しいご意見をいただきました。
社員にとっても、大学生の感性に直に接する機会を持てたこと、実際に使って製品の良さを知っていただけたことは良い経験となり、双方にとって非常に有意義な活動となりました。

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