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プレスリリース

「さらっとご飯クッカー」
IH炊飯ジャー<炊きたて>JPS-A180

新発想でおいしさと栄養価を満たした“飲み込みやすいごはん”を実現
2018年8月21日発売

「さらっとご飯クッカー」IH炊飯ジャー<炊きたて>JPS-A180

概要

 タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、ごはんを通じて健康をサポートする高齢者施設向け「さらっとご飯クッカー」IH炊飯ジャー<炊きたて>JPS-A180を2018年8月21日より発売いたします。
 高齢になってもおいしいごはんを自らの口で噛んで召しあがっていただきたい。そんな思いから、兵庫県立大学 環境人間学部 坂本薫教授と共同で高齢者の食べやすい米飯について徹底的に研究し、約8年にわたる試行錯誤を重ね「さらっとご飯クッカー」は誕生いたしました。
 当社は、老化によっておこるごはんの飲み込みにくさの原因はごはんの粘り(べたつき)であることに着目し、炊飯時の「おねば」を回収するという新たな発想を採用いたしました。べたつきの原因であるおねばを回収することにより、やわらかく口の中に残存しにくい“飲み込みやすい(さらっとした)ごはん”を実現しています。また、おいしさや栄養が損なわれない程度のおねばを回収することにもこだわり、軟飯やおかゆのようにごはんの粒立ちがくずれることなく、普通のごはんと同じお米本来のおいしさを引き出します。
 炊飯ジャーのリーディングカンパニーとして、超高齢社会において年齢を重ねても「噛んで食べ続けられる喜び」を感じられるおいしいごはんを追求し、現代における食のニーズに対応してまいります。
※「さらっとご飯クッカー」は高齢者施設向け商品です。一般消費者向け販売は当面予定しておりません。

主な特長

①炊飯時の「おねば」を回収する新発想の技術で、
“飲み込みやすい(さらっとした)ごはん”を実現

おねば回収プレート

②普通のごはんのようにおいしく、おかゆよりも栄養価が高いごはんで
高齢者の健康で幸せな団らんをサポート

③高齢者の食べやすい米飯の共同研究を2010年より実施
兵庫県立大学 坂本薫教授との共同開発

共同開発商品

製品概要

製品概要

主な特長の詳細

① 炊飯時の「おねば」を回収する新発想の技術で、
  “飲み込みやすい(さらっとした)ごはん”を実現

・飲み込みにくい原因は、ごはんの粘り(べたつき)であることに着目

 人は老化により舌筋ぜっきん口輪筋こうりんきんの低下が起こり、食べ物が飲み込みにくくなったり、反射神経・反射運動が低下し誤嚥ごえんしやすくなるといわれています。「さらっとご飯クッカー」の開発では、老化によっておこるごはんの飲み込みにくさの原因はごはんの粘り(べたつき)であることに着目し、炊飯時の「おねば」を回収するという新発想を採用しました。

おねば回収のメカニズム

・おねばを程よくカットするという新たな発想

 「さらっとご飯」の炊飯時には、水量を通常の約1.25倍多くして炊飯を行い、おねばをたくさん出した後に、高火力で一気に炊飯し、甘さとお米本来のうまみをしっかりと引き出します。また、付属のおねば回収プレートでおねばを回収することにより、ごはんの粘りをコントロールしました。やわらかく口の中に残存しにくい“飲み込みやすい(さらっとした)ごはん”を実現しています。

おねば回収プレート
飲み込みやすさ 適度なやわらかさ

【測定機関】兵庫県立大学 【炊飯条件】軟飯:一般販売の炊飯器にて、米6合を炊きあがりの重量倍率をさらっとご飯にそろえるよう水量を調整して炊飯したご飯、さらっとご飯:試作機にて、米6合を米の重量の1.8倍の水量で炊飯したご飯 【測定機器等】テクスチャー測定:クリープメーターRE2-3305(山電)を用いて集合体米飯を測定、筋電位測定(咀嚼回数/嚥下回数):簡易計測型表面筋電計(和田製作所)
※上記の数値はすべて開発中の試作機による測定結果です。

② 普通のごはんのようにおいしく、おかゆよりも栄養価が高いごはんで
 高齢者の健康で幸せな団らんをサポート

 炊飯時に水量を増やしただけの軟飯やおかゆではおいしくない、食べ応えがないという高齢者の声を多く聞きます。「さらっとご飯」では、適切な量のおねばの回収によって、やわらかく飲み込みやすいだけではなく、粒感がきちんと感じられるおいしいごはんをお召しあがりいただけます。
 また、標準的な軟飯は100gあたり117kcal、全粥は100gあたり71kcalといった栄養価なのに対して、「さらっとご飯」は100gあたり141kcalという高い栄養価を保っています。
 普通のごはんと同じように、おいしさや栄養価をそのままに、飲み込みやすさを実感することができるごはんです。

官能評価結果

③ 高齢者の食べやすい米飯の共同研究を2010年より実施 
  兵庫県立大学 坂本薫教授との共同開発

 「さらっとご飯クッカー」は兵庫県立大学 環境人間学部 坂本薫教授と共同で、高齢者の食べやすい米飯について約8年の月日をかけ徹底的に研究し、開発いたしました。これからの時代に必要となる新しいごはんを坂本教授と当社の開発メンバーでディスカッションと実験を繰り返し、おねばを程よくカットすると、飲み込みやすいごはんができるという新たな発想が生まれました。

坂本薫教授(学術博士)

その他の特長

◆ ふっくらおいしいごはんを炊きあげる内釜「熱封土鍋コーティング」

 内釜はアルミと銅を重ねた熱効率の良い「W銅入5層遠赤特厚釜」(釜厚2.5mm)。外側には土鍋素材に熱封中空ガラスビーズを練り込んだ「熱封土鍋コーティング」を施し、蓄熱性をアップさせました。高加熱「剛火つよびIH」で炊きあげることで、ふっくらとしたおいしいごはんを実現しました。

イメージ図

◆ 保温もおいしく「つやつや内ふた」

 内ぶたには親水効果のある加工を採用。加熱時には素早く蒸発し不要な水分を取り除きます。また保温時には内ぶたに水分の膜を張ってごはんをしっとり保温できます。水滴になりにくいので、つゆだれを防ぎます。

加熱時は水分を素早く蒸発

◆ 「麦がゆメニュー」採用で健康提案

 「麦がゆメニュー」では、白米(無洗米)に対して3割の大麦を加えておかゆを炊いていただけます。β-グルカンを多く含み、健康志向の方から注目が集まる「もち麦」や「押麦」などの炊飯が可能です。
 通常のおかゆに比べ、火力を弱めてゆっくりと昇温させることでしっかりととろみを出し、大麦をやわらかく炊きあげます。ゆっくり昇温すると酵素が働く時間が長くなるため、白米の持つ酵素が大麦にも働いて、よりいっそう甘みを引き出します。

桜えびと壬生菜の麦がゆ ツナとトマトの麦がゆ

◆ 「やわらか炊込みごはん」で食に楽しみを

 水量は通常の1.2倍、吸水時間を通常より長めに設定し、弱めの電力でゆっくり時間をかけることで、 やわらかめの炊込みごはんを楽しむことができます。また季節の旬の食材を加えたり、食材の組み合わせを替えることでメニューバリエーションがひろがります。

JPS-A180 おねば回収プレート 自立式しゃもじつき さらっとご飯 熱封 土鍋コーティング 剛火IH

製品仕様

製品仕様

※1 電磁誘導加熱方式(IH)…D:1.80L 以上

※2 省エネ法・特定機器「電気ジャー炊飯器」の測定方法による数値です。(区分名も同法に基づきます。)

※3 1回当たりの炊飯時消費電力量は「エコ炊き」メニュー、1時間当たりの保温時消費電力量は「エコ炊き」メニュー時の電力量です。
(工場出荷時の設定です。)消費電力量は炊飯量やご使用のメニューによって異なります。

製品写真は実際の色とは若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。