プレスリリース

オリジナルアート作品を展示した社員食堂など世界一働きがいのある会社を目指した新オフィス棟をオープン

オリジナルアート作品を展示した社員食堂など
世界一働きがいのある会社を目指した新オフィス棟をオープン

 熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、本社敷地内に新オフィス棟をオープンいたしました。新オフィス棟開設に伴い、社員食堂、エントランスなどの各所に著名作家が当社をイメージして制作したオリジナルアート作品を展示いたします。

 その中でも社員食堂は、食事や休憩の際にリラックスできる社員の憩いの場として、豊かな太陽光と眺望を得られる空間になっており、壁面はビジュアルアーティスト、ミック・イタヤ氏によるもので、来訪者や当社製品を使用する世界中の人々への感謝と幸せのメッセージを込めて描かれています。

 今回新オフィス棟にて展示される作品の数々は、これまで当社が大切にし続けてきた価値や、今後目指すべき姿を、名だたる著名な作家の手によって表現し形にしました。
 日々作品に触れることで企業文化を共有し、感性を刺激し創造力を高めることで温もりのある独創的なアイデアを生み出し、この先も世界中に幸せな団らんを広めるべく食卓に新たな常識をつくり続けていきます。

 食卓を中心として世界中に幸せな団らんを広めてきた当社の企業理念をそのままに、新オフィス棟を中心として様々な人が交流し、響き合いながら温もりのある新しいアイデアを、次の100年も生み出していくことを目指します。

■タイガー魔法瓶の新オフィス棟を飾るアート作品

タイガーファミリー(Dining Tigris(食堂))※Tigrisはラテン語で虎を表す

【作品概要】
作家名 :ミック・イタヤ
制作年 :2020
展示場所:Dining Tigris(食堂)

「タイガー魔法瓶株式会社」の社名は、創業者、菊池武範氏父君の干支にちなみ、日本、アジアそして世界で一番優秀で強い製品の製造を目指し命名されました。壁画は、現在から未来に向けて、「温度」がもたらす、愛と平和と自由を大切にするタイガー魔法瓶と、「ダイニングティグリス」に集い憩う社員、スタッフの安らぎと寛ぎ、そして本社を訪れる人々やタイガー魔法瓶の製品を使用する、世界中の人々への感謝と幸せのメッセージを込めて描かれています。
「ダイニングティグリス」のエントランスでは、訪れる人々を愛、平和、自由と未来を象徴する「タイガーファミリー」が迎えます。黄色い蝶は繁栄のしるし。幸福の花々の咲く、夢と希望の「ダブゲート」を通ると、「パレード」は四季を司る神々の自由への祝福を受けます。メインダイニングでは、訪れる人それぞれを守護する「ゾディアック=十二支」に見守られ、喉を潤しお腹を満たしてひと休みです。身も心も充実し「ソランジュ=温度天使」に見送られ、いざ出発!

〈作家プロフィール〉

MIC*ITAYA / visual artist
ミック・イタヤ / ビジュアル アーティスト

多摩美術大学卒業。画家、デザイナーとして、流麗な線と明る色彩で、自然と人の煌めきを表現している。インテリア、ミュージック、ファッション、出版と様々な分野で活躍を続け、個展も多数行っている。主な仕事に「UNIQLO」ユニクロ創業時のロゴマーク、「東京スカイツリーソラマチ」のオブジェや壁画、BEAMSのブランド「BEAMS LIGHTS with MIC*ITAYA」のストーリーとデザイン。和の照明器具「すずも提灯」はGOOD DESIGN賞を受賞。 '80年代にデザイン出版したカセットマガジン「TRA」トラは「MOMA」ニューヨーク近代美術館に永久保存されている。http://www.micitaya.com/

Roots of Tiger(1階エントランス)

作品コンセプト:タイガーのRoots(根元)は輝きを増しながら、世界を巻き込み、新しい時代を照らし出す。

【作品概要】
作家名 :栗林 隆
制作年 :2020
作品素材:吹きガラス、ガラス瓶、照明
     ランプシェードはタイガー魔法瓶が自社製品に使用中のガラス瓶を使用。
展示場所:1階エントランス

〈作家プロフィール〉

栗林 隆
1968 長崎県出身
1993 武蔵野美術大学卒業後、渡独。
   カッセル総合大学美術学科入学
2002 クンスト アカデミー デュッセルドルフ 
   マイスターシューラー取得
2003 同大学卒業
2013~ インドネシア・ジョグジャカルタ在住
2016~ 武蔵野美術大学客員教授

【主な個展】
2018 "We HAVE DECIDED NOT TO DIE yodabeimarco."、デュッセルドルフ、ドイツ
2017 " CAN NOT SEE DO NOT SEE DO NOT WANT TO SEE PRAY"、Ark Galerie、
   ジョグジャカルタ、インドネシア
2016 シンガポール・エルメス ウィンドウディスプレイ、シンガポール
2015 埋蔵経 NADIギャラリー アインシュタインからの手紙 ジャカルタ、インドネシア
2015 デッドライン アートフロントギャラリー、東京
2013 テレスホールド セラサールスナリオアートスペース バンドン、インドネシア
2013 テレスホールド展、スラサール スナリオ、バンドン、インドネシア
2012 Water >|< Wasser 展、十和田市現代美術館、青森

虎に無患子図(5階 役員応接受付ロビー)

【作品概要】
作家名 :〈画〉品川 亮 〈讃〉近衞 忠大
制作年 :2020
作品素材:〈画〉 和紙に岩絵具、墨、胡粉、金箔、膠、アクリル、木製パネル
     〈讃〉 和紙、金泥、墨
展示場所:5階 役員応接受付ロビー

品川亮は、狩野探幽筆直筆の「群虎図」を、京都・南禅寺で特別許可を得て間近に観察。絶滅危惧種である虎を描いたアンディー・ウォーホルのシルクスクリーン技法を、本作の虎に取り入れることで、東洋と西洋の調和、生物としての虎と狩野探幽直筆画の希少性などについて、訴えかけている。

家族団欒の「欒」は、訓読みでは「おうち(あふち)」(センダンの古名)とも言う。センダンやムクロジなど「欒」の語源とされる植物を、品川亮は独自の「単純化」を加えて描き出している。

近衞忠大が讃として自作の和歌を書き込んだ色紙は、品川亮の虎と一体化している。
「ゆらゆらと 水面に映りし あふち(欒)の花 風に吹かれて 百重に花笑む」上の句は画に描かれた風景に掛けて、下の句は団欒の時間が百重(永遠)に続くようにと言う願いが込められている。和歌は、宮内庁式部職として近衞が講師を務める歌会始の伝統に則り、三行三文字で、最後の三文字が万葉仮名「奈江牟(なえむ)」で書かれている。花笑むは四文字だが、敢えて三文字を万葉仮名にするのが慣習である。

〈作家プロフィール〉

品川 亮(しながわ りょう) 画家
1987年 大阪府出身

近代制度のなかで存続してきた「日本画」により中断された「日本の絵画」を再考し、岩絵具や箔といった伝統的な日本画の素材や、やまと絵や琳派、狩野派などの様式を引用しながら、そこに近代美術の技法や現代性を取り入れることで、いまの日本人にしか描くことのできない日本の絵画をつくり出すことを試みている。

【主な個展】
2020 Nature's first green is gold, (銀座 蔦屋書店 / 東京)
   深海 (un petit garage / 東京)
   GOLD, WHITE AND BLACK (AIR賀茂なす / 京都)
2018 Apotic Utopia (Anteroom Kyoto / 京都)
2015 SHINAGAWA RYO solo exhibition (京都芸術的中心 / 京都)

近衞 忠大(このえ ただひろ)クリエイティブ・ディレクター
1970年 東京都出身

藤原鎌足を始祖とする近衞家の長男として生まれながら、スイスで幼少期を過ごしたトリリンガル。武蔵野美術大学卒業後、テレビ局やプロダクションにて幅広い制作現場を経験すると共に、語学力をかわれ、外資系企業の日本マーケティングや、日系企業の海外向けブランディングなど、国際的なプロジェクトに数多く関わる一方で、宮中歌会始の講師として宮内庁式部職や、公益財団法人陽明文庫の評議員を務めるなど、日本の伝統文化を普及、継承する活動にも注力している。


タイガー魔法瓶NEXT100年ステートメントムービー「Do Hot! Do Cool!」公開中!

タイガー魔法瓶は2023年に創立100周年を迎えます。
創立以来、真空断熱技術と熱コントロール技術を用いた、高次元の熱制御に
こだわり続けてきました。
次の100年も変わらずこの技術を活かして、「世界中に幸せな団らん広める。」
ことを実現してまいります。
「Do Hot! Do Cool!」 100年を、あたたかく。100年を、カッコよく。