商品開発キャリアCareer Plan

商品設計・商品開発の2人へのインタビュー。
炊飯ジャー、電気ポット、ステンレスボトルなど、
様々な商品の開発を経験してきた社員に
入社2年目の若手社員が迫ります。

  • 2009年入社
  • 商品開発
  • 太田 道弘

現在はステンレスボトルを担当。新商品についての試作や確認試験、修正や日程調整などを行う。

1年目~5年目

  • 商品開発チームに配属。
  • 炊飯ジャーや電気ポットを
    担当する。

6年目

  • 海外実務研修として
    上海に出向。
  • 魔法瓶加工の工場で
    1年間勤務。

7年目~現在

  • 日本に戻り、商品開発チームに配属。
  • ステンレスボトルを
    担当する。
  • 2015年入社
  • 商品設計
  • 中井 智彦

現在は電気ポットの設計を担当。3次元CADを使い、商品の形状や
構造を作製している。

1年目

  • 商品設計チームに配属。
  • 電気ポットの設計の基礎を学ぶ。

~現在

  • 電気ポットのフルモデルチェンジで
    主に
    設計を担当。

海外実務研修はとても貴重な経験に

中井
今は、次期発売予定の電気ポットの設計を担当しています。1年目に設計の基礎的な知識を得た上で、2年目の今、電気ポットの設計を担当できたのは、自分にとっては非常に有意義なことだと思っています。
ただ、まだまだ設計に関して知識不足な面があるので、先輩社員に過去の商品の構造意図を確認しながら、自分の担当商品の設計に活かしています。
太田
私も入社してしばらくは、先輩に教えてもらいながらの作業でした。入社して最初に担当したのは炊飯ジャー。
部品を換えたり、色を変えたりといったマイナーチェンジの商品を中心に関わり、2年目には電気ポットの担当へ。業界初の蒸気レス電気ポットの開発にも携わることができたのは大きかったですね。
でも4年目には電気ケトルの担当に。それまでは電気ポットしか担当したことがなかったので、1からの勉強でした。
本体表面は誤って触れてもやけどしないような温度となるよう設計前の事前検証から実験を行ったり、転倒時のお湯の流出量を抑えるためにフタ内部の構造について試作ごとに修正を加えたりと、先輩の指導も受けながらさまざまな検証を行いました。
経験のない中での作業だったので、とても苦労したことを覚えています。この商品は中国生産だったので、何回も出張へ行き、現場で指示や確認も行いましたね。
中井
太田さんは1年間中国へ実務研修にも行かれたんですよね?
太田
2014年から1年間上海の工場へ出向しました。それまで出張で中国へは行っていましたが、滞在して仕事をするというのは全く違っていて、現場の苦労や難しさを学べ、貴重な経験でした。
私が出向したのは5年目の頃ですが、若いうちにそういった経験を積むのはとてもいいことだと思います。
中井
私も機会があればぜひ挑戦してみたいです。ただ今はまだまだいろんなことを学んでいる途中なので、ある程度経験を蓄えて、日本で成果を出した上で行くことができればいいと思っています。

仕事をやる上での指針となる、先輩からのアドバイス

仕事をやる上での指針となる、

先輩からのアドバイス

中井
実は、入社後の研修で失敗したことがあるんです。
3ヵ月間福岡で営業研修があったんですが、「自分は技術系だから」と商品の特徴や営業トークをあまり持たないまま臨んでいたんですね。でもあるとき、お客様からの商品に関する質問に対して答えられず、お客様に迷惑をかけてしまいました…。
自分の勉強不足を大いに反省しましたし、タイガーブランドを背負った一社員であることを改めて痛感しました。
太田
確かにそれはミスだったかもしれないけれど、それによって社員としての責任感を実感できたのはよかったと思います。
私は入社8年目で、中井くんより経験値は多いけれど、それでも勉強しなければならないことはまだまだたくさんあると感じますから。
私が入社して先輩から言われたのは、「この仕事には終わりがない」ということ。良いものを作ろうとすると、あれもこれもと突き詰めたくなり、終わりがありません。どこで終えるかは自分で決めるしかないけれど、でも手前で終えたら良いものはできないんです。
中井
確かにそうですね。私も先輩から受けたアドバイスで気付かされたことがありました。電気ポットの設計図面を描くにあたって先輩に「どんなものを作るんですか」と聞いてしまったことがあるんです。
先輩からは「それは設計者が考えていくもの。自分のアイデアをどんどん出して」と言われ、自分が受け身で仕事をしていたことに気付かされました。
いつまでも教えてもらうだけではなく、自分主導で考えなければならないと感じ、今は設計構造について積極的に意見が言えるようになりました。
太田
この仕事は、自分がどこまでこだわれるかがとても大切。たとえば設計案としてAとBの2パターンを考えたとします。
でももしC・Dパターンまで考えることができたら?
ひょっとしたらDパターンが一番良くて、それによって売り上げが変わるかもしれません。限られた時間のなかで、どこまでこだわることができるか。
“ここまで”のラインを知るには経験値も必要なのかもしれませんが、でもそれはすごく大事だと思うし、私もまだまだ勉強が必要だと思っています。

今後目指すキャリア

一担当者だけでなく、チーム全体の仕事に。

一担当としての仕事が中心なので、今後はチーム全体の仕事に関わっていけるようにしたいです。タイガー魔法瓶は全部署が本社に集まっているので、直接顔をあわせて仕事ができます。ですから、スムーズに仕事をするためにも、各部署と積極的にコミュニケーションをとりながら、多くの人と関わっていきたいと考えています。

シェアNo.1商品を目指して。

今は設計という仕事の経験を積み重ねながら、先輩にアドバイスを頂いてばかりなので、少しでも早く恩返しできるように設計者としての力をつけていきたいと思っています。また創立100周年という大きな節目に向けて、タイガー魔法瓶の主力商品である電気ポット・電気ケトルのシェアNo.1商品を設計・商品化することを目指しています。

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