品質管理キャリアCareer Plan

タイガー魔法瓶の最後の砦、
品質管理を経験した2人へのインタビュー。
海外実務研修や商品開発への異動を経験し、
今後の仕事について語ります。

  • 2011年入社
  • 品質管理
  • 塩月 聖博

新製品の妥当性評価や、既存製品の変更確認試験などを担当する。

1年目~4年目

  • 品質管理チームに配属。
  • 新製品の妥当性評価を行う審査担当の後、量産品の管理を行う管理担当に。

5年目

  • 生産チームに転属。
  • 中国華南地区の工場で海外技術研修を行う。

6年目~

  • 2016年4月に帰国し品質管理チームに転属。
  • 管理担当の後、現在は審査担当に。
  • 2013年入社
  • 商品開発
  • 青木 麻須美

国内向け炊飯ジャーの商品開発を担当。

1年目~2年目

  • 品質管理チームに配属。
  • 炊飯ジャーの管理担当に。

3年目~

  • 商品開発チームに転属。
  • 国内向け炊飯ジャーを担当。

相手の顔を見ながら話すコミュニケーションの大切さを実感

相手の顔を見ながら話す

コミュニケーションの大切さを実感

青木
私は入社から2年間は、品質管理の管理担当でした。品質管理の仕事は「商品が生まれる前から死ぬまで関わる」、つまり新製品を立ち上げるときから、量産され廃番になるまで関わるのが品質管理の仕事だと、先輩から言われたのを今も覚えています。
何かトラブルが起こったときは、生産現場を止めないために品質管理がスピード感をもって対応する必要があり、若手のうちから判断をまかせてもらえたのはうれしかったですね。
塩月
私も入社後に品質管理に配属されて、5年目には海外技術研修として中国の工場で1年間仕事をしました。
その頃私が担当していた商品は主に海外生産だったので、中国で実際にどんな人がどのように商品を作っているのか知ることができましたし、直接相手の顔を見ながら仕事ができたのはいい機会だったと思います。
今振り返って感じるのは、コミュニケーションの大切さです。
日本人同士でも自分の意図が伝わらない時があるくらいですから、海外の人が相手だとそれがより顕著になります。自分が言いたいことをいかに相手に伝えるか、それを1年間考えながらの仕事でした。日本に戻ってからも、自分の意図を伝えるのはもちろん、相手の意見もきちんと聞いた上で、お互いが納得できる着地点を見つけることが大事だと再認識しています。
青木
私も商品開発の仕事で、メーカーさんとやりとりすることが多いんですが、ちょっとした食い違いによって、全く違う結果になってしまうこともあります。
ですから直接相手と会って話をすることの重要性を感じますね。
塩月
青木さんも機会があれば、海外技術研修にチャレンジして欲しいです。
海外技術研修は若手対象の研修で1年間行きます。1年間ってすごく長く感じますが、今後20~30年間働くことを考えたら、ほんのわずかの期間ですし、何よりすごく充実した時間が過ごせます。海外で生活するという経験も貴重だと思います。
青木
そうですね!
キャリアアップにもなるし、私もトライしてみたいです。

さまざまな経験の積み重ねが、今の仕事に生かされる

さまざまな経験の積み重ねが、

今の仕事に生かされる

塩月
私が中国に行っている間に、青木さんは商品開発に異動になったんですよね?
青木
そうです。
私が異動になると聞いて、私自身びっくりしました(笑)。
塩月
いろいろな部署を経験したほうが、ものの見方は間違いなく広がるし、短いスパンで異動することで仕事に対する固定観念がなくなっていいと思います。
品質管理での経験は商品開発に生かせていますか?
青木
品質管理で学んだことで、無駄なことは何もないですよ!
商品開発では、市場で商品に対してどんなトラブルが起きているか等お客様の声に触れる機会が少ないんです。私は品質管理での経験からそういったことも理解していますし、違う視点でものを見ることもできていると思います。
ただ品質管理と商品開発では業務の考え方に違いがあるので、最初は戸惑いました。品質管理ではお客様に安全な商品を届けるのが第一だと感じていましたが、商品開発では安全性はもちろん、スケジュール通りに発売することやコストの問題なども考えなければなりません。
塩月
それは私も中国で感じました。
研修へ行く前、品質管理の立場としては、良い品質のものをお客様に届けることが最優先事項でした。そのためには他のことを多少犠牲にしても仕方がないという気持ちがあったんです。
でも生産現場では、良い品質のものを決められた日程で納めることが重要です。品質にこだわりすぎると生産が止まってしまうこともあり、そうなると現場は大混乱に陥ってしまいます。
実際に困っている人たちを目の当たりにして、品質も確保しつつ、生産現場にも配慮する考え方も必要だと感じました。中国での研修によって視野が広がったと思いますね。

今後目指すキャリア

一つの目的に向かってみんなで仕事をする。

入社6年目で、中堅の立場になりつつあります。後輩に対しては、コミュニケーションをとって信頼関係を築きながら、できるだけ丁寧に指導をしていきたいですし、上司からは「あいつなら仕事をまかせても大丈夫」と思われるようになりたいですね。先輩・後輩や部署なども関係なく、一つの目的に向かってみんなでやっていくことを意識して仕事をしていきたいと思います。

女性目線も意識して商品開発を。

今はまだフルモデル商品の開発経験がないので、主担当になって開発の流れを学びたいです。また、タイガー魔法瓶が扱う商品の多くは女性が使うものですが、設計や開発はまだまだ男性のほうが多い現状があります。ですから女性目線の使いやすさを意識しながら、女性のチームで商品が開発できれば。そんなチームに私も入れるよう、技術を身につけていきたいです。

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