Vol.3

海外実務研修を経験した社員の
クロストーク

海外での活躍の場が拡大していく中で
自然と教育の場も強化された

タイガー魔法瓶では、グローバルな人材を育成するために若手社員による1年間の海外実務研修を積極的に行っています。営業職はアメリカのロサンゼルス、技術職は中国の上海・深圳(シンセン)へ。海外実務研修を実際に経験してグローバルな視点を身につけた4名の社員に、今の想いと今後の展望を語ってもらいます。

 

  • 品質管理

    林田 崇志2009年入社

    2013年に、中国・深圳の工場で1年間の海外実務研修を経験。現在は、ホットプレートやコーヒーメーカーなどの品質管理を担当。

  • 海外営業

    池内 宏諭2008年入社

    2013年にロサンゼルスの現地法人(現TIGER CORPORATION U.S.A.)で1年間の海外研修を経験。現在は、国内免税店、韓国及び、各部門の枠を超えたプロジェクトも担当。

  • 商品開発

    並河 佑冶2013年入社

    2015年に、中国・上海の工場で1年間の海外実務研修を経験。現在はボトル関連の商品開発を担当。

  • 総務

    鈴木 翔一朗2010年入社

    2015年にロサンゼルスの現地法人(現TIGER CORPORATION U.S.A.)で1年間の海外実務研修を経験。現在は、総務チームで主に新卒採用を担当。

日本では経験できない、
貴重な体験ばかり

ロサンゼルスと中国での、
海外実務研修の内容を教えてください。

池内
2013年に、海外研修の機会を頂き、約1年間勤務させて頂きました。ロサンゼルスでの海外生活ということで多少不安はありましたけど、主に現地のアジア系代理店に向けて販促企画や商品提案をすることをメインに、在庫管理から出荷業務まで一連の流れを経験できたのは大きな財産になりました。
鈴木
ロサンゼルスの現地法人では営業担当の役割だけでなく、メディア戦略や食品メーカーとのタイアップ企画など、日本で営業を担当していた時には、なかなか携われない部分までトータルに経験できました。
中国チームは、営業とは違い、生産現場での海外研修だと思うんですけど、どうでしたか?
林田
私は中国・深圳の工場での実務研修でした。私の担当する商品は海外での生産が主でしたが、海外実務研修に行くまでは、生産現場を直に見る機会が少なかったので、実際に深圳の工場で物づくりのイロハを学べたことはとても貴重な経験でしたね。
並河
私も同感です。日本にいる時は、もし不具合が起きた場合、すぐに上海の工場に行って対応することはできません。でも、上海での研修では何か問題があった場合にスピーディに対応しながら、そこで問題解決能力を養うなど「現場力」を学べたことは、今の仕事にも大きく活かされていると思います。

知らない世界で学ぶ、信頼関係の築き方

海外実務研修で大変だったことまた
やりがいに感じたことを教えてください。

林田
海外実務研修というと、やっぱり語学面が気になるところだと思うんですけど、工場には中国語の通訳もいるのでそれほど問題ではありませんでした。それよりも中国で仕事をする上では「人間関係の大切さ」を痛感しましたね。
まずは、工場で働く仲間の立場になって考えないと、自分の要望は聞いてもらえない。
それは、深圳で研修している時に気付いたことです。
並河
仲間との信頼関係を築くことは大きなミッションでもありますよね。中国では特に、一緒に食事をしてお酒を酌み交わして、やっと仲間との信頼関係が築けるというか。でも一度信頼関係が築けると、日本に戻ってからも仕事がスムーズになりますよね。
池内
なるほど。やっぱりその国の文化を知って、理解することが重要ということですね。ロサンゼルスにいた私は、信頼関係を築くためにもやっぱり語学面の大切さを感じました。
商品展示をこうしてほしい、価格はこうしてほしいということも、もちろん英語で話す必要がある。
もともと英語に自信があるわけではなかったので、最初はボディランゲージと、知っている単語をつなげながら必死で伝えようとしたことを思い出します。
鈴木
私も “何でもチャレンジしてみる”ということが大切だと思いました。代理店様に向けての企画を英語でプレゼンする機会があったんです。
商談の流れはイメージできても、うまく伝えられる自信がなくて、何度も練習をしました。当日、提案内容に納得いただいて商談が成功した時は、本当に達成感がありました。
池内
異なる言語でも、熱意を持ってこちらの想いを伝えれば、相手に共感してもらえることを、より実感しましたね。
鈴木
そうですね。
海外の常識は、日本の常識と大きく違うことが分かって、それを経験したことによって文化の違いに直面しても戸惑わなくなったと思いますね。

世界で活躍できる人材を
増やしていくために

海外実務研修の経験を、今後どう
活かしていきたいと考えていますか?

池内
研修で日本国内以外の商流を体験して日本と大きく違うことも経験しましたし、日本に帰ってきて海外営業グループに着任し、他国の話を聞くとまたアメリカとも違う。自分が持っていた価値観が大きく変わる転機となりました。
今、海外営業グループはこれまで以上に多くの国、販売店様でタイガー製品を取り扱って頂ける様、一丸となって取り組んでいます。これから海外営業グループの営業担当として最前線でやって行きたいですね。
鈴木
まだまだ池内さんの旅は続くかもしれないんですね。
海外実務研修は、誰でも経験できるわけではない貴重な機会。私自身、これからは海外実務研修を運営していく立場になります。
今後、グローバル人材がますます必要になるでしょうから、より多くの方が「キャリア」として経験したいと思える研修にしていきたいですね。
林田
私は技術的な研修が増えるといいんじゃないかと思っています。
実際に工場での実務研修を受けてみて思ったんですが、1年ではなかなか深い部分まで習得できないこともある。
例えば、製品に関わる素材や加工に関することなどを、現場で学ぶことができればいいですよね。
並河
そうですね、海外実務研修は、今の自分を知る良い機会だと思いますしね。現場を経験して「自分はまだまだ未熟だな」とわかることで、さらに新しい技術を習得しようと思う。
タイガー魔法瓶にとっても、自分にとっても新しい世界が開けるチャンスなので、海外実務研修制度がさらに充実していけばいいなと思いますね。

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